2014年01月27日
ためしてみよう!実験室




今回は、同じようなものを混ぜても違うものになったり、混ぜかたが違うと出来上がりが違ったりという不思議な体験を通して、科学に興味をもってもらうことをねらいとしました。
元高校の理科教員で、大学でも科学教育を専門としていたこともある理事長(おやぶん)と、理事長の研究室の卒業生で特に実験・クラフト系の活動が得意な自然体験活動インストラクター(たたみん)の指導で、卒業生・ゼミ生スタッフ総勢7名による体験指導でした。
活動内容は、液体石鹸・洗濯糊・食塩水・ホウ砂水を使ったスライム・スーパーボール・固形石鹸作りです。
最後は作ったスーパーボールでゲームをして不思議体験は終わりました。
毎年1回テーマを変えての活動で、リピーターのこどもらも多く、「あ!たたみんだ〜」などと声がかかるなど、名前を覚えていてくれたりもするのでこちらも楽しい時間でした。
Posted by 北海道自然体験活動サポートセンター at
12:07
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